松前さくら漁協大沢地区の鳴海年蔵さん・康之さん親子が着業するワカメ養殖は、本格操業2年目となる収穫を4月中旬に終えた。シケで種糸が切れ大幅に脱落したため、昨年同様少ない生産量に。ただ収穫期を昨年より2週間遅らせたことで成長は良く、来季に向けて手応えをつかんだ。