岩手県内のイサダ(ツノナシオキアミ)の今漁期が2月24日にスタートした。三陸沿岸に春の訪れを告げる魚種で、大船渡市魚市場にも桜色のイサダが詰まった30キロかごが次々と水揚げされ、一気に活気付いた。この日は17隻が入港したが、船長らは「全然だめ」と首を振る。初日数量は昨年より約10トン少ない35トン、単価は50円安い1キロ125円。関係者らは漁がまとまる“春本番”到来を心待ちにしている。