ホタテの荷揚げ作業。今年のオホーツクは約5万トン増を見込む(昨年7月、枝幸漁港)
オホーツク海けた引漁の2018年計画量は、漁場造成を含め前年実績比22%増24万9400トンを見込む。北部は宗谷、猿払村が4万トン超え、枝幸が3万トン、南部は紋別、常呂が2万8000トンの見込み。12単協中9単協が増産計画だ。漁場造成は3月から始まる。