三陸ワカメは2月から共販が始まる。新物のシーズン入りを前に、三陸産の買受人で扱い大手・株式会社かわむら(本社・気仙沼市)の川村賢壽社長に聞いた。 比較的多めの在庫が2年続くとみられる中で、「生販一体」の重要性と、コスト削減と風評被害打開による需要回復の必要性を強調。「消費に三陸の生き残りがかかる」。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月20日付)