宮城県漁協の歌津支所青年部(三浦秋敏部長・44人)は今春、磯焼け対策としてウニを除去、除去したウニの移植と養殖による身入り向上試験に着手する。 養殖ではノルウェーで開発されたかごと餌料を使う計画だ。将来的には、養殖出荷で得られる資金から対策費を捻出して除去費用に充て、磯焼け解消と身入り向上の好循環につなげたい考えだ。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月13日付)