さきいか、貝ひもの二次加工を担う新工場
珍味メーカーの株式会社ジョッキ(本社・東京都、志村和彦社長)は、函館工場隣接地に建設を進めていた新工場が完成し、1日に稼働を開始した。埼玉工場が担ってきたさきいか、貝ひもなどの二次加工の生産機能を整備。食品工場に求められる徹底した異物混入防止など安心・安全対策、品質管理、省力化の最新システムを導入した。主要取引先の大手コンビニをはじめ各種売り場への安定供給と併せて、あらゆる食シーンを演出する商品づくりに一層力を入れていく。