スケソの荷揚げ作業。水揚げは低調だ(23日、乙部漁港)
道南太平洋海域(渡島・胆振)のスケソ刺網は1月20日現在、前年同期比7%増の3万8437トンを水揚げ。 TAC(4万6600トン)消化率は82.5%となった。「卵質が水子の魚が増えた」(胆振の着業者)ことで、浜値は弱含みだ。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月27日付)