水揚げが伸びてきたマダラ(7月30日、歯舞漁港)
歯舞漁協の刺網は7月下旬からマダラの水揚げが伸びてきた。7月中旬まで日量数十箱だったが、千箱超の水揚げが続いている。操業は刺網専業船団15隻(20トン未満)と5トン未満船が数隻。5月から不漁が続いていたが、7月下旬に入って盛り返してきた。