目合いが細かいシラウオ刺網(29日、声問地区)
稚内漁協で唯一シラウオ刺網が行われる声問地区では3軒がゴールデンウイーク明けに操業を始める。着業者の細川裕次さんは「手間と労力の負担が大きい仕事。ただ同じ刺網漁のカレイに比べれば単価は良い」と話す。