ひやま漁協のスケソ延縄が1日に始まった。 4日現在3回操業、水揚げは徐々に上向く順調な出足で、魚体も大きめ。一方、浜値は弱含み。特に本来韓国輸出向けとなるオスは、韓国政府の日本産水産物輸入規制措置の影響で大幅に下落。着業者は「これでは赤字。商売にならない」と窮状を訴えている。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。