電子版 電子版サンプル

新聞記事

宮城県ギンザケ引合い活発

2024年09月02日


 宮城県漁協によると、2024年の県産養殖ギンザケの水揚量は前年比29%減の1万2982トンにとどまった。高成長が見込める春以降の水温上昇が早く、摂餌量が鈍化したことなどが原因。季節・通年商材として需要は高く、平均単価は同9%高のキロ747円と、22年の724円を上回り平成以降で最高だった。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る