礼文島のコンブ養殖業者は、夏の収穫期に向けてコンブの成長を促すため、施設の深度調整やホソメ(1年コンブ)の除去などを進めている。これまでの生育状況は「長さが短い」と指摘する声もあり、今後の伸長に期待を寄せる。