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折詰ウニ弱含みに-豊洲市場-

2022年05月30日

入荷が途切れないロシア産のウニ


 東京都・豊洲市場の折詰のウニ消流は例年にない弱含みの展開だ。ロシア産が5月上旬から過剰に供給され需給バランスが崩れている。そのため、北海道産は浜が出荷調整し、集荷量がまとまらない状況。荷受は「価格が安くて出漁を控えている」と表情を曇らせる。ロシアの荷主は年間の輸出枠を積極的に消化。例年は身質が良くなる10~12月に出荷するために枠を温存するが「ロシア側の漁業者・荷主の間では経済制裁で日本への販売に規制がかかることを危惧している。それで前倒しで搬出している」と話す。

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