電子版 電子版サンプル

新聞記事

神奈川県3機関マグロ健康効果探る

2021年09月13日


 神奈川県、水産研究・教育機構(本部横浜市)、聖マリアンヌ医科大学(川崎市)は、抗酸化物質「セレノネイン」を多く含むマグロを継続的に摂取することによる健康効果についての共同研究を開始する。生活習慣病対策やアンチエイジングなど未病改善への有効性を検証し、マグロやその加工品の消費拡大の機会を創出する。食べやすさに配慮した新商品の開発にもつなげる。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る