近年は獲れだす時期が早まっているというタコ
えりも漁協のタコ箱漁は数量、単価とも前年同期を上回り、金額を8割増に伸ばしている。旭地区の千葉毅彦理事は「7月が好漁で、浜値も良かった」と笑顔を見せる。 同漁協全体で8月17日現在の数量は前年同期比18%増の77トン、金額は同83%増の5300万円、キロ平均単価は同54%高の688円。