昨年のオホーツク海産は、春先から突如、貝柱の成長が進み、歩留まりやグリコーゲン含量が過去に例のない高い数値に跳ね上がった。 要因は日本海側で発生した大型珪藻の出現に伴う「ヌタ」の影響。これは試験的に始めた道総研中央水産試験場の海水モニタリングで判明したものだった。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月01日付)