昨年並みの出荷が予想される韓国向け活貝の積み込み作業(17日、臼谷漁港)
韓国向け活出荷が増加している留萌管内では、ことしも夏場の需要期を前に相当量が輸出され、円高急進の影響も絡み浜値はキロ400円台から300円台後半に下降した。原料不足のため道内加工筋にも進んでいる。