道総研函館水試が行った道南海域のスケソ資源調査によると、海域平均の魚探反応量は昨年同期を大きく上回り、平成13年以降では最高の水準だった。特に水深250~350メートルで強い反応があり、同水試は「ハシリは好漁になるだろう」と予測している。