海水温上昇など近年の海洋変化によりワカメなど海藻類の養殖生産が厳しさを増している状況を受け、理研食品株式会社(宮城県多賀城市)、北里大学海洋生命科学部(神奈川県相模原市)、岩手県水産技術センター(釜石市)の3者が「海藻類の研究推進に係る産学官連携協定」を結び、2日、同センターで締結式を行った。優良品種の育種、地域系統種(地種)の保全など研究を進め、養殖現場への実装、藻場造成への活用を目指す。