高値発進のメスニシン(2月11日、石狩湾漁協石狩本所)
北海道日本海沿岸のニシン刺網漁は、主産地・石狩湾漁協で石狩本所の1月18日を皮切りに始まった。石狩本所は1月末に最初のピークを迎えたものの、その後は大きな盛り上がりに欠ける展開。厚田支所と浜益支所はシケや海獣類の被害に苦戦しながらも低調だった昨年同期を上回る漁況で推移している。ただ、3千トン超を記録した2024年に比べ低進度で、浜値はメスの高値でキロ600円台を付けるなど昨年より強含みを呈している。