道水産林務部が発表した2022年の道内漁業生産状況(速報)によると、金額は前年比23%増の3182億円。ホタテが中国を中心に海外需要で価格が上昇したほか、サケの漁獲増などがけん引し、15年以来7年ぶりに3千億円の大台を超えた。