ホタテの生産・消流について意見交換した懇談会
道水産物荷主協会(宮崎征伯会長)主催の第20回全国ホタテ大手荷受・荷主取引懇談会が5月28日、札幌市のロイトン札幌で開かれた。懇談会では輸出主導で高値形成となったボイル製品の適正価格や浜値高騰に対するリスクを指摘。玉冷も輸出主導が予想される中、内販の消費回復が課題として上げられた。