職員総出で行ったブリの荷捌き作業(4日、春立荷捌所)
ひだか漁協(石井善広組合長)では9月初旬、秋サケ定置の網入れ早々ブリの群れが乗網した。9日には本所で約12トンを水揚げ。このうち300尾を7キロアップのブランド品「はるたちぶり」として厳選し一尾ごと梱包して出荷。新しい荷捌所では職員がほぼ総出で昼前から夕方まで作業に追われた。