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新聞記事

その他一覧

掲載日:2017.02.06

台湾輸出27%減 食の多様化などで消費鈍化

 財務省の通関統計によると、平成28年の食用干し昆布の輸出数量は全体で前年比12%減の515トン。主力の台湾が前年を3割弱下回った。キロ平均単価は全体で同0.4%安の1566円。


掲載日:2017.02.06

昨年の道内漁業生産 初の100万トン割れ

 道水産林務部が1月31日に発表した昨年(平成28年)の北海道漁業生産状況(速報)によると、漁獲数量は前年比14%減の86万5000トンと、統計を取り始めた昭和33年以降で初めて100万トン割れとなった。ホタテ、秋サケ、コンブなど主要魚種が軒並み不振だったのが影響。漁獲金額は魚価高に支えられ、同6%減の2944億円と、3年ぶりに3千億円割れとなったものの、過去5カ年平均を上回った。


掲載日:2017.01.30

広尾漁協青年部 スナエビ、町一丸で有効利用

えびじゃこソースを使った㈱満寿屋商店のピザ

 広尾漁協青年部(辻田基樹部長)は未利用資源のスナエビ(アムールジャコエビ)の活用に乗り出した。スナエビはエビ特有の濃厚な風味が特長。商品化第1弾で帯広市のパン製造販売・㈱満寿屋商店と開発したピザやパンなどを1月末に帯広市内2店舗で販売を始める。


掲載日:2017.01.01

女性力 輝き、支え、盛り上げる

苫小牧漁協女性部のホッキの販促。試食提供するとともに、むき方や食べ方を教えた(三軒茶屋とうきゅう、苫小牧漁協提供)

 米大統領選は敗北を喫したが、東京都知事、民進党代表など昨年は“女性初”が世間をにぎわせた。安倍政権の「働き方改革」でも女性の活躍推進が掲げられている。水産業界に目を転じると、男性が多い産業とみられがちだが、漁業、水産加工など各現場を女性が支えている。水産業界を盛り上げる「女性の力」にスポットを当てた。


掲載日:2017.01.01

流木発生の原因と対策 官民一体で被害抑制へ

海上で回収した流木の処理作業(昨年9月、十勝港)

 昨年8月16~31日に4つの台風が相次いで上陸・接近した北海道。波浪によって秋サケ定置網やホタテ養殖施設の損壊、天然コンブ被害や干場の砂利流出などが発生し、被害額は水産業だけで79億円に上る大災害となった。大雨の影響で流木被害も多発。特に十勝地方では海洋に流出した流木が海岸に漂着し、海底に沈んだ流木は漁網損傷や引網漁に影響を与えた。さらに河川域にはいまだ処理できない危険木も多数存在し早急な対策が求められている。漁業被害を繰り返さぬために、NPO法人環境防災研究機構北海道の専務理事・黒木幹男氏に流木被害の発生要因や対策のポイントを聞いた。


掲載日:2016.12.19

秋サケ 今季を回顧

資源動向や消流状況など28年の秋サケを総括した定置漁業振興会議

 北海道の秋サケは7万5500トンと、平成に入って最低の漁獲実績となった。一方、大減産とイカ、サンマなど主要魚種全般の水揚げ不振による加工原料不足で魚価は前年比25%高と高騰した。親子とも高コストと供給減で、輸入物の売り場浸食が懸念され、引き続き国内需要の確保が懸案となる。


掲載日:2016.11.28

ヨーカドー釧路店 地場産充実で集客

水産売り場に陣取る「北釧鯖」コーナー

 株式会社イトーヨーカ堂の釧路店(三浦健一店長)は、釧路・道東産の情報発信、消流の要所として存在感を高めている。サバ、イワシなど「新ブランド」をはじめ、クロハモ、マツカワなど品ぞろえを充実。併せて定期的にPR催事にも取り組む。消費行動の多様化などで全国画一型の総合スーパーが苦戦する中、「地域密着」で顧客満足や生産者の信頼を積み上げ、集客につなげている。


掲載日:2016.11.28

いくら 年末商戦の行方焦点

 北海道産いくらは、しょうゆがキロ6000円、塩が同7000円と近年にない価格形成で正念場の年末商戦を迎える。前年比3割減の7万5000トン程度の水揚げに落ち込んで、供給量は低水準の一方、昨年より1000円以上も急騰。輸入卵も高止まりの環境下、末端の取り扱い意欲と消費動向に今季消流の成否が懸かっている。


掲載日:2016.11.05

ロシア・ナホトカ市長に水産展望を聞く

 ロシア・ナホトカ市のアンドレイ・エヴゲニエヴィッチ・ゴレロフ市長は10月28日、姉妹都市提携50周年の記念行事で訪れた小樽市内で水産新聞社の単独インタビューに応えた。水産業の将来展望についてイワシやニシンなどの遠洋漁業を中心に、ホタテ、カキ養殖を強化し輸出拡大に力を入れる考えを示した。


掲載日:2016.09.26

札幌のISF ナマコ抗がん成分に着目

ナマコの成分を壊さず精製したパウダー

 ISF合同会社(札幌市、代表取締役・長尾春恵、澤井昌子)、西日本貿易株式会社(弓田太社長)は、抗がん作用が注目されるナマコの含有成分を新製法で無菌粉末化、健康食品・薬品向けに販売に乗り出した。国内外の製薬・食品会社から引き合いも得て、西日本の離島で取り組む完全養殖を基盤に量産化を進めていく。


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