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掲載日:2017.11.20

寿都産PR 観光地ニセコで鮮魚店とレストラン開設

和風の外観が目を引く「寿都アンテナショップ神楽」

 寿都町(片岡春雄町長)の特産品をPRする商業施設「寿都アンテナショップ神楽」が11日、観光地・ニセコ町にオープンした。寿都産魚介類を使った料理を提供するレストランと、寿都漁港から直送販売の鮮魚ショップで構成。国内外からの来訪者に寿都の魅力を発信し、観光客誘致や基幹産業・水産業の振興などにつなげていく。


掲載日:2017.11.13

パッケージ新時代 品質保持にガス置換

国分の新シリーズ「幸せ食感 焼丸」。充てん窒素が品質を保持する

 密封されたパッケージ内のガス成分比率をコントロールすることで品質保持やロングライフ化を図る「ガス置換包装」の存在感がいっそう増している。欧米で特に先行し、日本でも以前からある技術ではあるが、ここ数年で国内のスーパーやコンビニの総菜や精肉、鮮魚分野で採用が広がりを見せている。より新鮮さを求める消費者のニーズに応えつつ、食品や流通業界で対策が急がれるフードロス削減に取り組んでいく上で、有効な包装手法の一つとして評価が定着してきている。


掲載日:2017.11.13

日本昆布協会 消費拡大などで意見交換

 【大阪】日本昆布協会(大西智明会長)は10月30日、大阪のホテル阪急インターナショナルで「昆布大使と会員企業の懇談会」を行った。企業代表者ら約50人が参集、だしソムリエや栄養士などさまざまな資格を持つ大使17人と消費拡大などについて意見交換。輸出入の状況や外国産コンブの特長も説明した。


掲載日:2017.11.13

渡島、盛漁入り 後期群どこまで伸びるか

盛漁期に入り上積みが期待される渡島噴火湾の秋サケ荷揚げ(8日、落部漁港)

 北海道の秋サケは11月に入っても低調な水揚げが続いている。今季善戦の日本海が終漁、道東では漁がなく白糠漁協などで切り上げた漁場も出ており、昭和50年代以来の5万トン前後にとどまる凶漁は確定的だが、今後、えりも以西の噴火湾、道南など後期群が厚い地区の上積みが注目される。


掲載日:2017.11.06

フーディソン 加工技術者を派遣

 水産物の卸・小売事業などを行うフーディソン(東京都中央区、山本徹CEO)が提供する、魚の加工技術に特化した人材紹介・派遣サービス「さかな人材バンク」が好評を得ている。事業開始から半年で、鮮魚小売店やスーパー、飲食店など登録数が1000件を超えているという。


掲載日:2017.11.06

道産いくら しょうゆ9000円超え

高騰した生すじこ。いくらも空前の高値に

 越年在庫の払底と記録的不漁で空前の高コストとなった北海道産新物いくらの市況は、しょうゆがキロ9000円、塩が1万円を超え、前年の5割高以上に高騰している。供給量は2000トン台の最低水準が見込まれるが、末端需要は輸入冷凍卵の製品に切り替える動きも目立つ。今後の価格変動は年末商戦での消費動向に行方がかかっている。


掲載日:2017.10.30

2千万尾割れペース

 北海道の秋サケは漁期中の8割超が水揚げされる時期が過ぎたが、漁獲尾数は1千万尾台にとどまっている。道総研さけます・内水面水産試験場が進めている年齢査定では、低来遊が予想されていた主群の5年魚(平成24年級)、4年魚(25年級)とも実際に低調。特に4年魚が日本海を除いて不振で、昭和59年以来の2千万尾割れも見込まれる凶漁に響いている。


掲載日:2017.10.30

新潟県立海洋高発 サケ魚醤「最後の一滴」

海洋高養殖のヒラメのマリネに「最後の一滴」を加えたイタリア料理

 新潟県糸魚川市の県立海洋高等学校の生徒が考案したサケの魚醤「最後の一滴」が高級イタリアンに採用されるなど活用の場が広がっている。同窓会が運営し生徒が部活動として利用する水産加工場「シーフードカンパニー能水商店」で月に3000本ほど生産。これまでは市内を中心に販売していたが、全国に向け販路を拡大させる。


掲載日:2017.10.23

商戦展望 国内マーケット再構築を

 北海道内のホタテ水揚量が昨季同様低水準となる中、今年は国内消費が最重要課題となった。玉冷製品は昨年より低い価格帯で推移し、鈍かった海外輸出は8月以降徐々にペースアップ。内販も業務筋中心に少しずつ動き始めている。原貝水揚げの回復が期待されるボイル製品の動向は、中国向け両貝冷凍の引き合いと、それに伴う浜値次第だが、商品価値を見いだす好機会と捉えた販促活動に期待がかかる。今後のホタテ消費・流通対策などを道漁連の崎出弘和専務に聞いた。


掲載日:2017.10.23

えりも以東 2年連続の大幅減産

 記録的不漁となった北海道の秋サケ。日本海、えりも以西・道南を除いて全道的に前年割れで推移しているが、特にえりも以東は平成22年以降続く低水準の中、前年の4割減だった昨年の7割減と、2年連続の大幅減産に見舞われている。浜値は高騰しているが、補え切れず、定置、組合の経営に大きな打撃。底が見えない資源の低迷に先行き不安も増している。


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