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掲載日:2018.10.15

秋サケ前期来遊 予測比7割

 北海道の秋サケは前期の来遊実績が前年比115%の867万5000尾となり、漁期前予測の68%にとどまった。道総研さけます・内水面水産試験場では年齢査定の解析途中で「来遊傾向はまだ明確に見えていない」が、5年魚、4年魚とも予測より低調な様相。2000万尾台の低水準も懸念される状況だが、今季は中期の割合が高くなる見込みで、全体の75%を占める予測の4年魚に注目している。
 


掲載日:2018.10.08

渡島スケソ刺網 分布広く出足上々

1隻平均3~4トンを水揚げしたスケソ。今後の好漁に期待がかかる(4日、尾札部漁港)

 道南太平洋のスケソ刺網が始まった。シケの影響で4日に初水揚げ。渡島地区は浅みに船が集まる中、群れは深みで比較的厚く沖側が好漁に恵まれた。魚体は小型主体で昨年初日より隻数も少ないことから水揚量はほぼ半減。それでも「魚探反応は広範囲に見られ、まずまずのスタート」と着業者。浜値は強含みの展開となった。


掲載日:2018.10.08

マルスイ札幌中央水産 道産魚、焼成済みで訴求

窒素ガス置換包装で商品展開する北海道焼魚シリーズ

 札幌中央水産株式会社(武藤修社長)は昨年来、北海道産に特化した焼成済みの焼魚シリーズを商品展開している。ガス置換包装で、焼きたての品質を長期間保持。国内の簡便・即食、個食需要に加え、中国など海外市場にも売り込んでいく。


掲載日:2018.10.08

ヤフーが海・漁業サイト

 ヤフー株式会社は3日、海の課題を知らせてアクションにつなげるメディア「Gyoppy!(ギョッピー!)」を開設した。海の環境汚染や生物多様性の危機、漁獲量の減少などの課題に関する記事を掲載。一部の記事では、読者がすぐにその課題解決に向けた支援に参加できる仕組みを整える。立ち上げ当初からすでに複数の企業が参画、さらなる輪を広げるため参加を呼びかけるとともに、直面する海に関する課題を社会全体で考える機会を創出する。


掲載日:2018.10.08

渡島噴火湾 加工貝またもへい死

今春の耳づり作業

 来年1月から本格出荷となる渡島噴火湾の加工貝(2年貝)が一昨年度に続き、またしても大量にへい死している。6単協(長万部、八雲町、落部、森、砂原、鹿部漁協)とも8月から9月にかけて多発しており、来年は、ある程度回復した昨季の水揚量を下回る可能性が高い。ここ数年続いている不安定な成育に関係者は頭を抱えている。


掲載日:2018.10.08

10月上旬台風一過 秋サケまとまる

低水準ながらも斜里前浜は善戦(3日、斜里漁港)

 北海道の秋サケ定置は台風24号通過の影響が収まった3日に2814トンとまとまり、4日も1810トンと上向いてきた。今季は4年魚主体で中期の来遊割合が高くなる予測。9月が2万トン強にとどまり、漁期前に見込まれた前年比8割増、9万トンは厳しい状況だが、10月以降の伸びに漁獲水準の行方が懸かっている。


掲載日:2018.10.08

「鮭日本一のまち」斜里 網起こし・水揚げ見学ツアー好評

 斜里町、斜里第一・ウトロの両漁協、知床斜里町観光協会などが秋サケシーズンに合わせ、ウトロ漁港人工地盤を拠点に秋サケ漁の見学ツアーを実施している。「サケ漁獲量15年連続日本一」を生かし、漁業と観光が連携、斜里産の認知度向上など漁業・地域振興につなげる取り組み。迫力ある水揚げ作業を真上から見ることができるなど好評を得ている。


掲載日:2018.10.08

道東サンマ 今月も漁続く 魚体は小型

昨年を上回る水揚げで浜を活気付かせるサンマ(3日、花咲港)

 道東沖のサンマ漁は9月末現在で、低調の昨年を6割強上回る水揚げとなった。10月に入っても漁は続き、1日は道東4港(花咲、浜中、厚岸、釧路)で日量2000トン弱に達した。花咲に荷揚げする着業者は「漁模様は昨年に比べるとはるかにいい」と笑顔。主漁場は日本水域とロシア水域で、魚体は小型傾向が続いている。


掲載日:2018.10.08

日本水産 取扱魚の資源初調査

 日本水産株式会社は、自社とグループ企業が取り扱う水産物の資源状態に関して初の調査を行った。2016年の1年間にグループが扱った水産物の数量は、原魚換算で約160万トン。構成比は天然魚93%、養殖魚7%。天然魚のうち、資源状態の心配ないものは133万3301トンで全体の88%。一方、「資源状態が心配なもの」「不明なもの」は10キロ12%の18万1363トンであることがわかった。


掲載日:2018.10.08

瀬戸内のカキ 陸上採卵・授精の種苗から海面移行に成功

 合成繊維に詳しい岡山県倉敷市の赤埴(あかはに)薫氏が発案した海面での人工採苗技術「半天然二枚貝種苗生産システム」が試験段階で安定した着底種苗を生産している。実用化に向けて西日本ニチモウ株式会社、平田水産技術コンサルティング(広島)と共同研究。7月18日に同システムでホタテ原盤への付着を確認した。海面での成功は世界で初めて。


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