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掲載日:2017.10.16

日本海、本分散終盤入り

 日本海側の稚貝本分散は終盤戦に入った。仮分散以降、問題なく成長しており、一部の地区で稚ガニによる食害も見られるが全地区で必要量を確保している。作業ペースも順調で、10月末までに終了する見込み。


掲載日:2017.10.16

函館鮮スルメイカ 市場取扱高 8-9月、前年超え

スルメイカの荷揚げ(8月、函館漁港)

 函館市水産物地方卸売市場の6~9月の鮮スルメイカ取扱いは、数量が前年同期比14%増の1037トン、金額は同23%増の7億861万円、キロ平均単価は同8%高の683円。数量・金額ともに8、9月連続で前年実績を上回った。


掲載日:2017.10.16

ヤマコン 「食べる昆布」新発売

健康・美容面で訴求する「食べる昆布」シリーズ

 【名古屋】海藻類加工販売の株式会社ヤマコン(山下秀和社長、電話052・681・9201)は、新商品「食べる昆布」シリーズを発売した。きざみやとろろなど全6種類のラインアップで展開。「心も身体も美しく昆布美人」と銘打ち、健康・美容面を中心に訴求する。


掲載日:2017.10.09

渡島は良型中心の出足/スケソ刺網

浅みで好漁に恵まれたスケソ。網外しにも力が入る(4日、川汲漁港)

 道南太平洋のスケソ刺網が始まった。渡島地区はシケで網入れが遅れ4日に初水揚げ。比較的群れの厚かった浅みで操業した船が好漁に恵まれた。魚体は良型中心。需要期前に漁がまとまり、浜値は昨年を下回る出足となった。


掲載日:2017.10.09

岩手県、カキ採苗に手応え

赤崎地区の種ガキ付着原盤。(上半分)昨季は1枚当たり500個前後と厚過ぎ (下半分)今季は20個程度と薄くなった

 岩手県南部、大船渡湾の赤崎地区でカキ生産者が今季の採苗にチャレンジした。6人が合わせて約千連のホタテ原盤を9月に2回に分け投入。最初の投入で1枚当たり20個ほど付着、「死ななければちょうどいいくらい」の厚さとなった。天候不順でも付着したことから、地場採苗に手応えを強めている。成長抑制で付着個数の調整も考える。


掲載日:2017.10.09

倉庫、2階建てに/保管・諸作業フル活用。簡易エレベーターも

保管袋付きの簡易式エレベーター

 鹿部漁協の飯田英和コンブ養殖部会長は7月、新たに昆布倉庫を建設した。原藻を保管するほか製品作り、こん包など各作業に使用している。
 2階建て。1階には乾燥処理機やコンブ巻取機、プレス機など各機械のほか、折りや裁断に使う作業台などを配置、主に製品作りに使用する。
 プレス機は2台あり、毛(ヒドロゾア)やカキなど付着物が付くコンブとそうでないコンブで使い分ける。飯田部会長は「一つのプレス機でどちらも仕上げると、圧縮段階で落ちたカキなどがきれいなコンブの方にも混じってしまう」と理由を説明、品質管理を徹底する。


掲載日:2017.10.09

横浜市場荷受2社、年末に向け合同商談会開く

 横浜市中央卸売市場の荷受、横浜丸魚(株)と横浜魚類(株)は3日、市場内で合同の年末商品展示会を開いた。年末商戦の主役を飾る板付かまぼこやだて巻き、数の子などの魚卵製品、エビ・カニ加工品などに加えて、付加価値を高めたこだわりの水産加工品が全国から集まった。量販店バイヤーや飲食店の仕入れ担当者らが訪れ、多種多彩な商材に着目した。


掲載日:2017.10.09

岩手秋サケ順調、10万尾148%

 東北で秋サケ水揚げの多い青森、岩手、宮城3県は9月末まで、岩手が順調でとくに久慈など北部が伸び始め、青森、宮城は低調な序盤となった。平均単価は3県とも前年同期の140~150%前後と極めて高い。平均体重はいずれも3キロ割れし小型化をうかがわせるが、昨年序盤に比べればわずかに重い。


掲載日:2017.10.09

記録的不漁の様相 ─ 釧勝 根室は平均900円台も補えず

オカ主体の水揚げで推移する枝幸漁協の秋サケ選別作業(4日、音標漁港)

 北海道の秋サケは盛漁期も低調な水揚げが続き、記録的不漁の様相を深めている。浜値はメスがキロ1600~1500円中心、根室海峡で1800円台まで異常高騰。オスも600円中心と高止まり。キロ平均単価は三十数年なかった900~800円台に到達している。ただ、十勝・釧路や根室などは単価高で補えない深刻な漁獲不振に見舞われている。


掲載日:2017.10.09

さびないトラック、アイランドが施工販売

ユニックや下回り、足元など全てメタリコンを施した2トン車

 全くさびない。北海道・東北など各浜で評判の(有)アイランド(青森県つがる市、高橋聖志社長、電話0173・42・3667)の防錆加工トラックが日高管内にも普及している。えりも漁協では本間也幸理事が初めて導入してから約10年。「まともに洗車していないがさびはない」と防錆効果を証明。それを目にし新たに購入した漁業者もいる。
 防錆加工「メタリコン」は亜鉛やアルミなどを溶かし対象物に塗布する金属溶射で、10年は確実にさびないという。さらに特殊塗料で目に見えない微細な孔を埋める封孔処理を施すと「最低でも20年は持つ」(高橋社長)。


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