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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2024.02.19

「北海道とまりカブト」生存率9割超目指す


 泊村と古宇郡漁協が海面養殖に取り組む「北海道とまりカブトサーモン」は昨年11月にトラウトサーモン(ニジマス)の種苗約1万1800尾を投入し、今春には3期目の水揚げを目指す。昨年6月上旬の2期目の水揚げでは約12トンを出荷。生存率9割超。平均重量2.2キロだった。2023年度はいけす円型20メートル1基を増設し、4基体制とした。


掲載日:2024.02.12

カキ養殖、へい死ゼロで成貝に

カキダスケ本体


 岡山県倉敷市のカキ養殖関連資材製造販売・株式会社ヒューマンクリエイトコーポレーション(赤埴薫社長)が開発した陸上で二枚貝の稚貝の成育を促進させる装置「カキダスケ」(特許出願中)が注目を集めている。海面養殖で近年減少が問題となっている溶存酸素や餌に着目し、水槽内でカキにこれらを効率よく供給できる仕組みを実現。カキの実証試験で稚貝(殻長2ミリ以下)からへい死皆無で4~5センチ以上の成貝に成長させることに成功している。


掲載日:2024.02.12

庶野エゾバイツブ順調な水揚げ続く

順調な水揚げが続くエゾバイツブ(2月7日、庶野地区)


 えりも漁協庶野地区のエゾバイツブかご漁は順調な水揚げが続いている。中村洋一部会長は「資源状況は悪くなく出漁すれば100キロ(1日当たりのノルマ)は獲れる」と笑顔を見せる。浜値もキロ900円台中心と安定している。


掲載日:2024.02.12

塩たらこ「紅乙女」パッケージを刷新

高鮮度の卵を使用した無着色・無添加の塩たらこ


 ひやま漁協乙部支所ナマコ協議会の加工部門(日沼賢澄部門長)は、21年から延縄で漁獲される高鮮度のスケソを活用し、たらこ作りに取り組んでいる。今年は23年に販売した塩たらこ「紅乙女(べにおとめ)」のパッケージをリニューアル。また、しょうゆ味、明太風味も手掛け、3種類を販売する予定。


掲載日:2024.02.12

増毛ニシン一足早く好漁

例年より早く2月から好漁となったニシンの荷揚げ(2月6日、増毛港)


 留萌管内のニシン刺網は、増毛漁協が2月上旬に一足早く上向いた。5日は11隻で7トン半、6日は13隻で約5トン。サイズも良く、着業者は「ここ数年で最も大きい」と声をそろえ、目合いを1~2分上げて投網している。浜値はメスがキロ500円台前半と昨年の同時期より高値を付けている。


掲載日:2024.02.12

「龍神のたまご」塩水パック名を商標登録


神恵内村の漁業者有志で組織する神恵内ウニ養殖部会のキタムラサキウニ短期養殖事業は2024年度で8年目。生産安定に向け、古宇郡漁協と神恵内村役場がサポートし事業を推進している。今季から塩水パック(80グラム入り)=写真=の商品名を「冬の生うに 龍神のたまご」に改め、1月10日付で商標登録した。


掲載日:2024.02.12

毛の粉じん対策、ダクト設置で滞留防ぐ


 戸井漁協小安地区のコンブ養殖漁業者は、毛(ヒドロゾア)を除去する際に発生する粉じん対策でフレキシブルダクト=写真=を活用している。ダクトの片側の口にファンを連結して稼働。もう片方の口を作業台付近にくるように設置することで、粉じんを吸い込み室内に滞留するのを防止。粉じんが原因とみられる作業者ののどや鼻の諸症状を抑える。


掲載日:2024.02.12

留萌管内三陸向け半成貝滞る

半成貝のトラックへの積み込み作業(2月7日、鬼鹿漁港)


 留萌管内4単協(増毛・新星マリン・北るもい・遠別漁協)の三陸向け半成貝が大幅に減少している。昨夏の高水温でへい死が進んだため。昨年12月~今年1月は荒天が続いた影響もあり、1月末出荷量は前年同期比89%減の175トン。搬出作業は再開しているが、三陸側の注文数に届かない地区もありそうだ。


掲載日:2024.02.05

北海道毛ガニ、供給減続く


 北海道の毛ガニは今年も供給量の減少が続く。資源低下で許容漁獲量が太平洋側の釧路東部、日高の両海域とも減枠に加え、3月に開幕する主産地・オホーツク海域も宗谷管内が前年比320トン減の大幅な減枠で過去2番目の低位。消流は23年産の冷凍在庫がほぼ消化され、相場の上昇局面だが、直近の急騰年には需要先の縮小で停滞を招いており、価格形成に警戒感も漂っている。


掲載日:2024.02.05

余市郡ニシン、シケ多く、海況安定願う


 余市郡漁協のニシン刺網は1月20日に開始した。ハシリからシケが多発し、3回目の出漁となった28日は10隻が着業。翌29日朝には全体で約8トン半を上場した。浜値は安値傾向で推移している。


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