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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2015.08.24

ナンバンエビ築地直送 翌朝競りで好値

大きさや鮮度で厳しく選別して築地に直送するナンバンエビ(17日、古平漁港)

 東しゃこたん漁協でエビかご漁に着業している第27長洋丸(19トン)の茂木隆文船主は、一昨年から東京・築地市場にナンバンエビを出荷している。翌朝の競りに間に合うように、他船より2~3時間早く入港。選別を徹底しながら、手早く荷造りしている。


掲載日:2015.08.24

日昆の産地研修 視野広がり充実感にじむ

えりも漁協岬地区でのミツイシコンブ視察(7日)

 日本昆布協会(会長・田村満則ヒロコンフーズ株式会社社長)の第2回昆布産地見学交流会は、えりもでミツイシ、南かやべでマコンブの生産現場を視察、6日間にわたる研修は幕を下ろした。主産地を巡り、参加者は「生産現場を見て漁業者の話をじかに聞くことで見識が深まり、視野も広がった。この経験を商売に生かしたい」と充実感あふれる表情を見せた。


掲載日:2015.08.24

加藤水産グループ エーシーエスが冷蔵庫新築

 数の子など魚卵加工大手・株式会社加藤水産(留萌市、加藤泰敬社長)グループの株式会社エーシーエス(加藤貴章社長)は、増毛町の阿分工場敷地内に「ACSロジスティクス冷蔵庫」の新設を進めている。環境負荷軽減や省エネに向け、二酸化炭素とアンモニアの自然冷媒を使用したノンフロン型の冷却方式を採用。庫腹は4700トン。来年2~3月に稼働を開始する予定だ。


掲載日:2015.08.17

甘えび丸干し/ 内臓処理で品質向上-道産厳選品、販路広がる

梅澤商店の天然甘えび丸干し

初山別村の梅澤商店(梅澤安男代表、電話0164・68・1215)は、羽幌産活甘エビでつくる丸干し=写真=が看板商品。8年ほど前に開発し、口コミで評判が広がった。昨年夏には研究を重ねてきた内臓の除去製法を確立。道産食品のトップブランド「北のハイグレード食品+(プラス)2015」に選ばれ、販路が広がっている。


掲載日:2015.08.17

日昆の産地研修〈中〉 品質管理に理解深める

干場を視察。今季の生育などを確認した(5日、根室市歯舞)

 稚内からスタートし羅臼を回った日本昆布協会(会長・田村満則ヒロコンフーズ株式会社社長)の第2回北海道昆布産地見学交流会は5、6の両日、ナガやアツバの主産地である道東を訪問した。歯舞で生産現場、浜中ではエックス線異物検出装置や自動重量選別機を視察。釧路5単協の各専務と意見交換も実施した。


掲載日:2015.08.10

全国秋サケ会議 国内の消流安定が課題

 今季の秋サケ商戦を展望する全国大手荷受・荷主取引懇談会が4日、札幌市のロイトン札幌で開かれた。北米産ベニザケの豊漁など世界的な鮭鱒生産動向を留意点に意見交換。親製品は中国・加工業者の経営難など輸出環境が厳しく、国内向け冷凍の消流安定策を探った。いくらはマス卵の搬入増が想定され、慎重な価格形成が課題に挙がった。


掲載日:2015.07.27

稚内・石崎食品販売 レンジで簡単調理品に力

レンジ調理のホッケスティックフライ

 稚内市の有限会社石崎食品販売(石崎幸治社長、電話0162・24・1635)は、稚内産魚介類の加工販売で、レンジ加熱・調理の簡便食品に力を入れている。煮魚・焼魚のほか、バイヤーの提案に応え、昨年からフライにも商品の幅を広げた。


掲載日:2015.07.20

極洋の新中期計画始動-塩釜新工場、12月竣工/家庭用冷食、関西へ展開

 大手水産会社の(株)極洋(多田久樹社長)は14日、道内の取引先で組織する北海道極洋会(会長・武藤修マルスイ札幌中央水産(株)社長)を札幌市で開き、新中期経営計画(2015~17年度)の初年度となる今期の事業方針を説明した。冷凍食品事業は12月に竣工予定の塩釜新工場を活用した即食食品など付加価値商品の製造・販売を加速。昨年に本格参入した家庭用は売上高10億円を目標に、関西圏への進出を含め導入店舗の拡大を目指す。


掲載日:2015.07.20

プラかご用断熱シート-氷長持ち/地元密着の注文生産

かごの寸法に合わせて作った縁付き断熱シート

 紋別市のスノークリーンマツイ(松井利憲社長、電話0158・20・4243)が製造・販売する漁業用の断熱シートが地元・紋別漁協の漁業者に好評だ。氷の保管・運搬に使うプラスチックかご(1200番)の寸法に合わせた規格。氷が長持ちし、スコップなどで叩けばすぐに砕けるなど使い勝手が良く、漁獲物の鮮度保持を後押ししている。


掲載日:2015.07.13

メキシコ・カリブ海で漁業 加工へ 釧路の岩山商店

タコの冷凍前製品

 メキシコ、中南米のカリブ海沿岸で、釧路市の水産加工業者などが水産資源開発プロジェクトに乗り出す。タコ、カニ、ナマコの3魚種を柱に新たな操業漁場を開拓し、現地で漁獲物を加工、早ければ9月から日本国内への搬入を開始する。3カ年計画で完成年の29年には取扱数量を3万7000トンまで拡大。ロシア200カイリのサケマス流網漁禁止や前浜資源の減少などで先行き不透明感を抱える北海道水産業界の原料需要に応えていく。


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