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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2014.02.10

トド被害、拡大の一途 日本海沿岸19漁協、札幌で緊急集会開く

トドによる漁業被害の推移

 日本海沿岸でトドなど海獣による漁業被害が拡大の一途をたどる中、同沿岸19漁協で組織する「北海道日本海沿岸漁業振興会議」(委員長・今隆北るもい漁協組合長)は1日、札幌市で緊急集会を開いた。水産庁、道内選出国会議員、道水産林務部、道議らに対し、漁業被害の実態や、依然抜本対策が確立されず、漁業の衰退化が進んでいる窮状を訴え、早急な救済措置などを求めた。


掲載日:2014.02.10

釧路・笹谷商店、乙部に新工場 4月にも稼働

 秋サケやサンマ、すり身など水産加工大手の株式会社マルサ笹谷商店(釧路市、笹谷智貴社長、電話0154・57・3594)は、桧山管内乙部町に新工場を構える。30~40人規模の生産態勢で、4月の稼働を目指している。


掲載日:2014.02.10

えさん漁協尻岸内地区 マからミツイシに軸足移動

尻岸内の養殖の7割を占めるミツイシコンブ

 えさん漁協尻岸内地区の促成養殖は、マコンブ主体から製品化に手間の掛からないミツイシへの転換を徐々に進め、作業の省力化を図った。 高齢化する着業者の作業負担軽減や製品作りの人手不足解消、コスト削減などを背景にミツイシ主体へシフト。同地区の増輪正昆布養殖部会長によると、約10年前は施設全基数のうちマコンブ7割、ミツイシ3割だったが、現在はマコンブ3割、ミツイシ7割に逆転した。


掲載日:2014.02.03

サロマ湖産カキ、順調に出荷

結氷後のカキ水揚げ作業(1月28日、栄浦地区)

 カキの需要期を迎え、サロマ湖産の出荷が本格化している。結氷の遅れで水揚げに支障を来す地区もあるが、1年カキを中心に出荷は順調。身入りが良く、浜値は高値基調で推移しており、着業者は「全面結氷後の2月から、さらに出荷を伸ばしたい」と意気込んでいる。


掲載日:2014.02.03

サロマ湖氷下漁/結氷遅れ出足低調

水揚げしたキュウリウオ。結氷の遅れで低調な出足(1月28日、常呂漁協栄浦支所)

 サロマ湖の氷下漁は、全面結氷の遅れからチカやキュウリウオの水揚げ量が低調な出足で、浜値は若干高値に付いている。
 常呂漁協の着業者は2軒。栄浦地区の畑中漁業では3カ所に網を建て、1月28日までに4回出荷。この日は網1カ所でチカ200キロ、キュウリウオ14箱(1箱18キロ)のほかコマイ、カレイ各2箱を水揚げした。
 結氷の遅れが影響し、「例年に比べて水揚げ量は少ない」と着業者。1月8日の初セリに出荷できず、ことしは15日の初出荷となった。漁は3月中旬まで続くが「これ以上、増えることはないだろう」と話す。


掲載日:2014.02.03

稚貝減少要因の可能性-「カシパン」駆除調査

 苫小牧漁協は今季から、ホッキと同じ海域に繁殖する棘皮(きょくひ)動物「カシパン」=写真=の試験駆除に乗り出している。平成20年以降、ホッキの稚貝が減少傾向にあり、要因の一つに推測されるカシパンとの関係や影響を調べる。5~10年程度かけて実施し、成果が得られれば、本格的な駆除対策を検討する。
 「カシパン」(和名)は、ウニやヒトデ、ナマコと同じ棘皮動物。苫小牧沿岸では「ハスノハカシパン」が多く、生息域がホッキと同じ水深5~30メートルの砂地。これまで稚貝の減少との因果関係は確認されていないが、同漁協では「食性上の競合や、生息できる砂地が奪われ、ホッキ稚貝の着生弊害を招いている可能性がある」と説明する。


掲載日:2014.02.03

中成貝、生産回復へ - 新年度、共同管理を個人に

昨年10月の盛岡市のイベントでの中成貝の販売

 岩手県・野田村漁協野田養殖組合(小谷地勝組合長・10人)のホタテ生産が震災前に戻りつつある。メーンの中成貝は水揚げが新年度に8割まで回復する見通しで、平成27年度に10割をめざす。成貝は昨年12月に震災後初めて水揚げ。新年度から養殖管理を共同から個人に戻す予定で、震災前と同様に中成貝と成貝とで周年出荷できる時期が早まりそうだ。


掲載日:2014.02.03

噴火湾ボイル、製品価格なお高騰千円台/輸出規模、大きく影響

 噴火湾産の入札価格が200円台の高値で推移する中、千円台と高騰しているボイルの製品価格は今のところ下がる気配がない。ただ、今季商戦の生産量や価格形成は昨季同様、中国向け両貝冷凍の輸出規模が大きく影響。今季の輸出量は昨季を下回る見方が大勢を占めており、現価格が消費地に受け入れられるかは不透明だ。
 昨季のボイル生産量は、前年比36%減の9千トンと1万トンを割り込んだ。半面、中国向け両貝冷凍は同3倍の3万5千トンと急増。原貝のボイル仕向けは初めて両貝冷凍を下回った。


掲載日:2014.01.27

日本海ニシン解禁 今季も高水準予想

 日本海のニシン刺網が10日解禁となり、石狩湾、小樽市、東しゃこたんの各漁協で操業が始まった。

ここ数年1500トンを超える水揚げが続き、オスは鮮魚流通、メスは近海産数の子の加工需要を主体に年明けの重要商材に定着している。引き続き、高水準の資源量が見込まれる今季の商戦では、漁獲枠が増えた輸入卵がからんで、特にメスの価格動向が焦点になりそうだ。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。
(2014年01月20日付)


掲載日:2013.12.09

かまぼこの出塚水産、新千歳空港出店 土産需要獲得

 紋別市のかまぼこメーカー、出塚水産株式会社(出塚容啓社長、電話0158・23・2012)は直売店舗の販売強化で、7月下旬に新千歳空港国内線ターミナル2階に出店=写真=、土産需要の獲得など新たな商品・販売戦略に挑戦している。

 売り場面積は約31平方メートル。カウンター、冷凍ケース2台に加え、ガラス張りの実演ブースを設置し、注文を受けてからの揚げたても提供している。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


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