網走管内大空町の冷凍食品製造販売・株式会社オーエスライズ(菅原茂喜社長、電話0152・75・6111)は、地場・道産魚介類と野菜を組み合わせた総菜を手掛けている。
頒布会形式の通信販売、生協の共同購入などで全国に発信。
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(2014年01月20日付)
昨年の道産コンブは、天候不順や養殖コンブの根腐れ、流氷被害などが影響、大幅な減産に見舞われた。
消流もだし昆布を中心に停滞しているが、昨年末には「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録という明るいニュースもあり、需要回復に期待が掛かる。昨年の回顧と今後の展望や課題について、道昆布事業協同組合の松本一男理事長に聞いた。
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(2014年01月20日付)
いぶり噴火湾漁協の今季2年貝水揚げ量は、昨季と比べ約3割減となる見通しだ。
昨年のへい死被害や成長不足に伴うもので、減産は避けられないもよう。
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(2014年01月20日付)
学校法人・東教育研究団が設置運営する事業構想大学院大学(東英弥理事長、東京都港区南青山、03・3478・8411)は、宮城県気仙沼市に水産業に特化したプログラムの大学院のキャンパス開校を目指している。
東理事長らがこのほど、菅原茂気仙沼市長と開校に向けた構想と計画などについて懇談した。今春の開校を目指して地元関係者らと打ち合わせている。
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(2014年01月20日付)
三陸沿岸のマダラ水揚げが年明けから好調となっている。
宮城県北部の南三陸町市場は刺網の大漁で連日3000~5000箱前後の水揚げ。大震災後の休漁で資源が増えたとの見方が強い。岩手県の宮古、大船渡両市場でも延縄で1隻200~300箱の水揚げとなるが、宮古はシケ休みが増えてきた。価格は全般的に下げ気味だ。
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(2014年01月20日付)
三陸ワカメは2月から共販が始まる。新物のシーズン入りを前に、三陸産の買受人で扱い大手・株式会社かわむら(本社・気仙沼市)の川村賢壽社長に聞いた。
比較的多めの在庫が2年続くとみられる中で、「生販一体」の重要性と、コスト削減と風評被害打開による需要回復の必要性を強調。「消費に三陸の生き残りがかかる」。
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(2014年01月20日付)
斜里第一漁協の昨年12月末販売取扱高は、全国一の水揚げ量となった秋サケがけん引し、税抜きで前年同期比8%増の71億3600万円となった
本年度は史上最高額だった23年度の86億6400万円に次ぐ、組合史上2番目の金額で推移している。
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(2014年01月20日付)
えさん漁協の海峡日浦船団11隻は、昨年11月から一本釣りした4キロ以上の活じめマダラに専用タグを装着して出荷。
活じめから出荷までをまとめた「一本釣真鱈活じめマニュアル」を作成し、規格を統一してブランド化を図っている。
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(2014年01月20日付)
カニなど卸・加工の株式会社札幌大成(札幌市、作間秀敏社長)が、昨年9月に打ち出したタラバのシュリンクパック(1肩)が好評だ。
身入りやサイズなど商品の品質に加え、ラベルや外箱のパッケージも評判を呼んで、ギフトや量販店などの需要で札幌や関東圏など各地の市場仲卸などから引き合いを得て、好調な売れ行きを見せている。
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(2014年01月13日付)
恵山を中心とした昆布漁業者約10人と株式会社さいとう(函館市日浦町、斉藤正男社長、電話0138・84・2011)は、「函館えさん昆布の会」(会長・斉藤社長)を組織、昆布をはじめ各種海藻製品のPR、販売に努めている。
前浜産の海藻を幅広くPRしようと、「15年ほど前」(斉藤社長)に設立。
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(2014年01月13日付)