花咲港にさっそうと現れた第八十一北星丸
落石漁協所属・有限会社飯作水産のサンマ棒受網船「第八十一北星丸」(鋼船199トン、飯作鶴幸船主)が13日に花咲港で雄姿を披露した。通常の操業と併せ、サンマ船で全国初となる僚船から積荷を受け入れる洋上転載を試験的に実施。高性能のフィッシュポンプを駆使して効率的な操業体制の確立を目指す。同日、公海に向け出漁した。