まひ性貝毒期間中も水揚げできるようになる宮城県のホタテ
宮城県漁協は「ホタテガイ取扱い及び処理加工要領」を改正し、15日、県内の生産者団体と買受人に説明した。 これまでなかったまひ性貝毒期間中の取り扱いを設け、中腸腺(ウロ)1グラム当たり150MU(マウスユニット)以下の毒量なら、県が認定する加工場での貝柱製品処理とそれに向けた水揚げを可能にした。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月27日付)