ロシア・ナホトカ市のアンドレイ・エヴゲニエヴィッチ・ゴレロフ市長は10月28日、姉妹都市提携50周年の記念行事で訪れた小樽市内で水産新聞社の単独インタビューに応えた。水産業の将来展望についてイワシやニシンなどの遠洋漁業を中心に、ホタテ、カキ養殖を強化し輸出拡大に力を入れる考えを示した。