国立研究開発法人水産総合研究センターは14日、マイワシ資源量の増加傾向がさらに強まる可能性が高い、と発表した。秋の調査で、ことし生まれの0歳魚の生き残り、資源加入量が卓越して多いと判断、本格的な資源増加期に入るきっかけになるかもしれないとみている。