活じめアカガレイ。1箱3.5キロ詰めで梱包する
落部漁協の動力船部会長を務める池内漁業部の池内浩昭さんは、3年前からアカガレイの活じめ(えら切り)出荷に取り組んでいる。販売ルートを独自に開拓し、札幌や青森、名古屋などの中央卸売市場に出荷。作業場で箱詰め作業を手際よく進めながら、「ようやく軌道に乗ってきた」と笑顔を見せる。