鹿部漁協の促成は夏場に水揚げが終了、着業漁家では製品作りが進んでいる。飯田英和コンブ養殖部会長は「例年に比べ実入りがいまひとつ」と話す。 約20軒が着業。水揚げは7月1日にスタート。シケによる大きな芽落ち被害もなく、多くの漁家が盆前に終了したという。