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新聞記事

水産業により深く-未来創造、現場で哲学体感-

2024年08月12日


 北大水産学部の学生を中心に漁村訪問や水産物の移動販売などの事業を推進する団体「レディ魚ー(ゴー)」で代表を務める同大学水産学部3年の北浦優翔さんと、工学部3年の松岡直哉さんは大学を休学し、今春から標津町の漁師で組織する標津波心会(林強徳代表)の下で漁業やゲストハウスの運営などに奮闘している。大学の授業では学べない魚や自然との向き合い方などを現場で研さん。これから水産業に深く携わっていくための礎を築いている。

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