電子版 電子版サンプル

新聞記事

第十八正伸丸竣工

2024年06月24日

大漁旗をなびかせ、勇壮に航行する第十八正伸丸


 定置網漁を営む有限会社道下漁業(岩手県大船渡市三陸町越喜来、道下晃嘉社長)の新造船「第十八正伸丸」(アルミ製19トン)が竣工した。国内の定置船で初めて、軽くて高強度で燃費向上につながるカーボン素材のプロペラを導入。荷役作業を省力化するスクープマスターや夜間航行をサポートする暗視カメラも備える。最新技術を詰め込んだ新鋭船で大々漁を目指す。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る