道南のスルメイカ釣漁はひやま漁協管内に操業船が集結、6月下旬から1万箱以上の水揚げが続いている。 6月前半は着業隻数も少なく、日産数百箱程度だったが、17日は55隻(うち外来9隻)6498箱と一気に増加。18、19の両日は8千箱で、20日に89隻(同25隻)1万989箱と、今季初の1万箱超えとなった。