好漁が続く新潟港のスルメイカ水揚げ。ようやく25尾サイズが増えてきた(26日)
日本海のイカ釣りは新潟県が盛漁期だ。新潟市地方卸売市場では6月、1隻200~300箱の好漁が続き、40~50隻がシケなければ連日7千~8千箱前後、最高1万4千箱を水揚げ。サイズは引き続き小さめで30尾主体となっていたが、休市明けの26日は25尾が3割以上に増えた。燃油価格が高騰する中、漁場が遠いのがネックだ。