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新聞記事

噴火湾ホヤ韓国向けに好成長

2022年12月12日

マボヤの出荷作業(12月4日、落部漁港)


 噴火湾で10月からマボヤの水揚げが進んでいる。仕向けは全量、韓国輸出。成育は安定しており1軒当たり1回に2~8トン前後、年間40~60トンの水揚げ。一方生産者はじめ関係者は、来年の福島第一原発ALPS処理水放出後における流通環境に大きな不安を抱いている。  

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