身入りも回復傾向のバフンウニ
羅臼漁協のバフンウニたも採漁は前年並みの順調な水揚げで前半戦を終えた。上側(半島元側)漁場が2月にナギを使えたことなどが奏功。ただ3月に入り、シケや流氷による不安定な漁模様で伸び悩んでいる。