北海道さんま漁業協会(八木田和浩会長)は19日、札幌市のセンチュリーロイヤルホテルで2019年度通常総会を開いた。今年から本格操業が始まる公海サンマに着業できない小型船の支援対策ではイワシ操業を、受け入れ体制の整備と併せて段階的に進めていく方向で道と協議していることを報告した。