大量に揚がるホッケの水揚げ作業(6日、常呂漁港)
常呂漁協の底建網でホッケの水揚げが回復してきた。昨年数トンだった5月末水揚量は、すでに200トンを超える好漁。5月後半で1隻日産10トン以上、6月もトン単位の水揚げが続いている。ローソク主体だが「小とローソクの中間サイズも増えた」と着業者。5月中旬からコマイも増えており、数年ぶりの好漁に浜は活気づいている。