全国の漁業関係者1700人が集まった大会
全国漁港漁場協会は10月31日、盛岡市の岩手県民会館で「第68回全国漁港漁場大会」(岩手県、JF岩手県漁連、岩手県漁港漁村協会後援、全国漁港海岸防災協会協賛)を開いた。全国から1700人の関係者が参集し、漁港・漁場・漁村・海岸整備の促進を求めた。岩手県での開催は34年ぶりで、東日本大震災からの復旧・復興支援に対する感謝と今後のさらなる復興に向けた位置付けの大会となった。