活出荷されたサメガレイ(22日、えりも漁協市場)
えりも漁協の刺網船はサメガレイの活出荷に取り組んでいる。第三十八辰栄丸(9.7トン)の川上辰郎さんは「シケも絡み今は1週間に1回の水揚げペースだが魚は元気。傷みにくいのが特長」と話す。冷凍機で魚槽の水温を低く設定、活力を保ち出荷している。