東日本大震災で、三陸沿岸の漁船の多くが壊滅的被害を受けたが、岩手県の中・北部には「家が残り人も無事。あとは船さえあれば漁業を再開できる」という浜もある。宮古漁協は市場を再開し、重茂、久慈市などほとんどの漁協が「国は早期に支援策を」と求めている。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2011年04月18日付)