昨年の道産コンブは、天候不順や養殖コンブの根腐れ、流氷被害などが影響、大幅な減産に見舞われた。 消流もだし昆布を中心に停滞しているが、昨年末には「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録という明るいニュースもあり、需要回復に期待が掛かる。昨年の回顧と今後の展望や課題について、道昆布事業協同組合の松本一男理事長に聞いた。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月20日付)