アジアを代表する魚食産業国際見本市のジャパン・インターナショナル・シーフードショーが17~19日、東京ビッグサイト東5・6ホールで開かれる。大日本水産会(白須敏朗会長)主催で18回目。魚介類や加工品、需要を支える調味料、食品添加物などが出展。ほかに加工機械や関連装置、冷凍冷蔵・解凍機器、厨房設備・調理器具、包装物流機器・サービス、すしロボット、ディスプレー関連も勢ぞろい。HACCP対策機器・サービスや衛生管理機器・設備・技術も紹介する。国内外800社が1300小間の規模で経営者やバイヤー、技術担当者と商談を繰り広げる。