アンカーの代わりに使用している9キロの鉛
カレイ刺網に着業する落部漁協所属・第三弘栄丸(4.4トン)の宮本弘文さんは、目合いの異なる網を同時に刺して漁模様を予測しながら使い分けている。早朝にカレイを選別しながら漁具・漁法を説明してくれた。