道ほたて漁業振興協会(阿部滋会長)は本年度、国内消費の底上げに向けた対策とともに、海外での販促を強化。生鮮、冷凍、干貝柱の商材別と米国、EU、東南アジア諸国などエリア別の方針を具体的に策定し、さまざまな媒体や空間を有効に活用する。18日、通常総会で決めた。